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必要なのは体だけ!ありのままの自分で楽しむキャニオニング

全国には様々なアウトドアスポーツがありますが、今年こそは新しいアクティビティに挑戦したいと思っている方もいるのではないでしょうか?

日頃の疲れをとる最大の癒しともいえる自然には、山や海、川、渓谷などをフィールドにしたアクティビティが多数存在します。

今回は、その中でも自然と一体化になれる『キャニオニング』についてご紹介します。

 

『元気な体』と『勇気』のみを準備し、究極の川遊びとも呼ばれている『キャニオニング』の魅力をぜひ感じてみてください!

キャニオニングとは?

キャニオニング(canyoning・canyoneering)とは、林間を渓流に沿って歩いていき、高低差のある地点まできたら、渓流を体一つで下っていくものです。

機材を使わず、ありのままの自然にある数々のアトラクションを体一つで楽しめるというところが最大の魅力です。

日常にはないスリリングな体験を通し、達成感や爽快感を味わえます。

中でも勇気のいる『滝つぼダイブ』は、初めはかなりの勇気がいりますが、一度飛んだ後の達成感は計り知れません。

キャニオニングができる場所は?

北は北海道から南は沖縄まで日本全国で楽しむことができます。

中でも、日本国内発祥の地とされている群馬県みなかみ町の渓流は、迫力満点な20mの滝を滑り降りる体験ができます。

 

その他、東京都奥多摩エリアや神奈川県丹沢エリア、栃木県鬼怒川エリアなど関東エリアでも体験できる場所が多く存在します。

キャニオニングの持ち物や注意点は?

基本的な持ち物は、水着とタオルだけです。

キャニオニングツアーを主催しているところが、ライフジャケットやヘルメットなど必要なものは貸してくれますので、安心してください。

場所によっては異なるかもしれませんので、申込み時に確認してみてください。

 

注意点は、インストラクターの方が同行してくれるので、基本安全ではありますが、

実際渓谷の中を歩いたり、渓流を飛んだりするので慎重になることは重要です。

飛び方や飛ぶ位置なども丁寧に教えてくれますので、注意しながら楽しみましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

私自身もはじめは、「怖そう」「ケガしないかな」など不安な気持ちでしたが、

一度体験してしまうとはまってしまうこと間違いなしです。

年に一度は体験したくなる程の中毒性があります。

 

渓谷によって体験できる内容も変わるので、ぜひ自分に合った場所を見つけてみてください。

 

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